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中国でのTwitter規制など [Web]

イスラム圏の政情不安定な国では、ネットやTwitterが規制されるというニュースが流れてますが、既に使われているものを強引に規制する様は、崩壊感が漂っていて何ともいえないですね。。

ところで中国でもTwitterが規制されて使えないというのはよく聞く話ですが、実際に中国へ行ってみたら、Twitter以外にも現地でアクセスが制限されているサービスがけっこうありました。気づいたところでいうと以下。

当然これ以外にもまだあると思いますが(というかあったのですが忘れました)、主にアメリカのワールドワイドで利用者を集めるソーシャル系のサービスはたいがい規制を受けているようです。日本では規模の大きいmixiやGree、Amebaなどには問題なくアクセスできましたが、いずれもドメスティックなものなので、今や規制するまでも無いという感じでしょうか。。(以前は日本のサイトの規制もよく聞いたのですが...)

これらの規制に関しては、言論のコントロールということが目的としてよく言われていますが、中国に限ってはこれだけのサービスが使えないとなると、手厚い産業の保護政策になっているようにも見えます。利用者にとっては選択肢が奪われる(というか選択肢を知ることすら能わない)不幸な制限ですが、中国国内でサービスを提供する側にとっては、名だたる競合が入ってこれない非常にナイスな政策かもしれません。

ただ気になるのが、GoogleもGmailやMapは大丈夫なのですが、picasaやそれ以外のサービスでは使えるものとそうでないものがあったり、オンラインストレージのDropboxがダメだったりと、イマイチ基準が明確でない点です。恣意的に運用されてることはないと思いますが、基準が見えないところに恐ろしさを感じます。。

まあこれらのサービスは、実際のところAPIを開放するなどアクセスが多様化してたりするので、どうしても使いたければ、どうにかはなったりはします(mixiボイス経由でTwitterに投稿したりとか)。とはいえ相当な不便には変わりないので、Google依存やクラウドづいてる人は、(香港などは例外として)中国に行く際は要注意です。。


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これ行きました:カンディンスキーと青騎士展 [Art]

丸の内三菱一号館美術館で開催されている、カンディンスキーと青騎士展に行ってきました。

カンディンスキー(1866〜1944)というと、「インプロヴィゼーション」や「コンポジション」のシリーズにあるような、絵画というよりも図形というか、幾何学的な模様のような作品の印象が強く、実際、現代アートの文脈で取り上げられるのもそのあたりが多いので、そのあたりを期待して行ってみました。

が…、しかし今回の展覧ではそういった作品はあまり無く、抽象的な作風に至る以前の作品が中心に展示されています。ミーハー感覚で行くと、いささか期待ハズレやもしれません。。

とはいえ、展示作品を追っていくと、その完全に抽象的な世界に至るまでの変化がまざまざと伺える感じがするので面白いです。印象派のような風景画から始まり点描的な表現などを経て、徐々にフォルムが失われていき…、と独自の作風が作り上げられていく過程を追うことができます。

カンディンスキーは1909年にミュンヘン芸術家協会を立ち上げるのですが、その時の設立趣意書(?)も展示されており、個人的にはその内容が時代の風潮を言い表しているようで、展示作品と同じくらい印象に残りました。

それにしても、三菱一号館というのは初めて訪れましたが、煉瓦の洋館でカッコ良くて、スタッフ含め雰囲気のある良い場所でした。帰りに隣のビルで昼食を食べたら、美術館のチケット提示でデザートがおまけされました。ますますナイスな美術館です。


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これ買いました:大長編ドラえもん [本]

昨年末に、ふと思い立って大長編ドラえもんまとめ買いしました。

今回買ったのは、小学生の頃に繰り返し丹念に読んで思い入れの深い1〜9巻までですが、あらためて、どれもストーリーの構成がキレイというか完璧に思えます。そのせいか、20年経った今読み直してみても、面白くて十分楽しめます。

1.のび太の恐竜
(1983)
2.のび太の宇宙開拓史
(1984)
3.のび太の大魔境
(1985)
4.のび太の海底鬼岩城
(1983)
5.のび太の魔界大冒険
(1984)
6.のび太の宇宙小戦争
(1985)
7.のび太と鉄人兵団
(1987)
8.のび太と竜の騎士
(1988)
9.のび太の日本誕生
(1989)

毎回、のび太と新たなゲストとの出会いをきっかけに、異世界(白亜紀/惑星/魔界/アフリカ秘境 etc)への冒険が始まります。仲間たちと探検やら交流やら繰り広げているうちに、その世界での重大な危機(人類が滅ぶ/惑星が滅ぶ/悪魔やロボットの大群が侵攻してくる etc...)を知ることになるのですが、その危機に挑む意味や価値を見いだすと、みんなで一致団結して困難に立ち向かいます(←これがカッコいい)。

そしていつも最後に、お決まりの絶体絶命の窮地に追い込まれまるのですが、あっと驚く思いがけない展開で見事な逆転劇をみせると、大団円と感動的な別れで、いい感じにフィナーレを迎えます。大きく拡げた風呂敷や伏線が、最後に見事に収斂して微塵の破綻も物足りなさも感じさせません。30歳も過ぎてどうかとは思うのですが、日頃欠け気味だった達成感と満足感を、ドラえもんに満たしてもらいました。。

やっぱり大長編のドラえもんはすばらしいですね。


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これ買いました:タルカス [音楽]

EL&Pの「タルカス」を、吉松隆さんが編曲し、オーケストラで演奏したというコンサートの録音。

新宿タワーレコードで購入。店頭でやっぱりとにかくジャケットが目をひきます。クラシックフロアなのにEL&P?と思って手に取ってみたら、EL&Pのオリジナル版「タルカス」をそのまま模したジャケットで、アルマジロ戦車みたいなアレは、フィギュアを撮影した実写版でした。。

演奏はEL&P版をけっこう忠実にオーケストラで再現しているのですが、オーケストラならではの音圧と音の広がりがあって、しょっぱなから迫力に圧倒されます。曲のもつ鬼気迫る感じ、オルガンの強烈な旋律もオリジナルに負けず、オーケストラ版もすばらしいです。CDを見つけた瞬間は、失礼にもオーケストラで演奏されたダサいロック、というよくある残念な感じを想像してしまったのですが、見事に裏切られました。

EL&Pのようなプログレはロックですが、自分的にはバルトークを聞くような感じで聞いている部分もあったので違和感無いですね。けっこうお気に入りです。

それにしても、吉松隆さんの作品は、高校生の頃に幾つか勧められて聴いたものの、当時は小難しい現代音楽熱に罹ってたのでつまんねーやと敬遠してしまってました。が、いま聴いてみると、なかなか素敵な作品が多いです。。

▼EL&P版「タルカス」

▼吉松隆:プレイアデス舞曲集

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