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コンデジ買い換えメモ [ガジェット]

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GR DIGITAL II 1/6sec f2.4 ISO400

最近のコンパクトデジタルカメラのスペックを見ると、なんだか一昔前の機種とくらべて随分と進化してるように見えて非常に気になります。F2.0前後の明るいレンズを搭載していたり、新しいCMOSセンサを積んでいたりと、目移りして買い換えたくなってきているところ。。近頃の小型で良さそうなのは以下あたり。

  • Canon PowerShot S95
    開放F2.0で広角28mm、CCDも1/1.7型で大きめ。ボディが小さい上にマニュアルの操作性も良さそうで、一番気になる。
  • RICHO GR DIGITAL III
    F1.9で28mm単焦点レンズ、同じくCCDは1/1.7型。初代〜GRⅡで使ってきたワイコンが使えないのが残念。
  • Sony Cyber-shot DSC-HX9V
    レンズはF3.3だけど、裏面照射型CMOSを搭載(1/2.3型)。望遠は不要だけど、GPS搭載に激しく惹かれる。
  • Sony α NEX-5A
    一眼デジタルだけどサイズ的にギリ検討範囲内。センサはAPS-C、キットの薄型広角レンズはF2.8で24mm。マニュアル操作に弱そう。

どれも価格下落が激しくて値頃感がぷんぷんに漂っており、いつでも買い時な感じがするのも悩ましいです。実際、今使っているGR DIGITAL II にはぜんぜん不満が無いので、買い換えには若干躊躇しているところですが、このあたりの機種に乗り換えたら、果たして世界は変わるのでしょうか。。


タグ:カメラ CMOS
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これ買いました:「一〇〇年前の世界一周 ある青年の撮った日本と世界」 [本]

とあるドイツ人青年が1905年に行った世界一周旅行の記録。各地で記録した写真と回想録に解説が加えられた紀行本。

一〇〇年前の世界一周 ある青年の撮った日本と世界

1905年当時の世界中の写真を見ているだけでも面白い。観光地の美しい風景写真もありますが、それよりも街中や一般の人々を写した日常の風景がとても興味をひきます。

歴史的な瞬間を切り取った写真というのは、教科書や記録写真で見ることがありますが、逆に当時の取り立てて何の変哲もない、普通の日常の風景とはどういうものだったのか、見たことがなかったことに気づきます。映画やドラマのセットではない、日常の風景が写っています。

  • ドイツからニューヨークへの船上、迫害から逃れようと出国するユダヤの人々
  • 高層ビルに自動車、高架の鉄道と馬車とが交わるニューヨークの近代的な街角
  • 日露戦争直後の東京で、木造二階建ての商店が並ぶ街路とそこを行き交う人々
  • 日本の端正な和室、調度品や装飾、ふすまの絵柄などのディテール
  • 「日本昔ばなし」に出てくるような、日本のド田舎の風景
  • 点在する簡素な平屋と人々、寂寥感が漂う朝鮮の街並み
  • 立派な城壁とは対照的に、荒れて雑然としてみえる紫禁城の周辺
  • 人も建築も密集度が高く、活気が溢れ開放的な雰囲気の上海
  • 〝去年の写真〟と言われてもわからないかもしれないインドの沐浴風景… などなど

やはり興味深いのは日本の写真。日露戦争に勝利したとはいえ欧米よりも近代化で遅れていたのだから、ニューヨークの街と比べても文明に差があるのは当然ですが、その歴然具合には驚き。長い歴史の中のほんのこの100年で、世界の都市は驚くほど変化し、均質化して距離が縮まったのだというのがわかります。

という感じでパラパラと写真を見てるだけでも楽しめるのですが、この青年の旅行を通じた成長から帰国後の人生までを辿るので、一代記の物語としても面白いです。


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これ買いました:メリタ 電動ミル

電動ミルを導入。メリタかカリタか同等品で迷いましたが、Amazonのレビューを参考にメリタを選択。

豆は長らく手動でゴリゴリ挽く派で、挽いているうちに手元から昇ってくる香ばしい匂いを楽しむのも風情だと思っていたのですが、なんだかんだでそれなりに面倒です。コーヒーが飲みたいと思っても、淹れるのが簡単な紅茶に逃げることが多くなりがちだったので、思い切って電動式を導入してみました。

ミキサーと同じ原理で、フタのスイッチを入れると底のプロペラが回って豆を挽きます。手動のミルでは2〜3分かけてゴリゴリ挽いてましたが、これだと一瞬(数秒)で終わります。まだ使い始めなので、グラインド時間(=粗さの調整)の勝手がよくわかってないのですが、かなり便利で楽になったのは確かです。挽いた後の掃除がちょっと面倒ですが、掃除を控え目にすれば無問題かも。。

時節柄、節電ムードが漂ってるので電化々々いうのも微妙ですが、暖房を控えてコーヒーでほっこり暖まりましょうということで。。


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これ行きました:渋谷慶一郎・渡邊琢磨 "perilous fingertips" [音楽]

コンサート「渋谷慶一郎・渡邊琢磨 "perilous fingertips"」(@YCCヨコハマ創造都市センター)へ行ってきました。

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ライブで渋谷慶一郎さんの演奏を聴くのは2度目。渡邊琢磨さんは初めてだったのですが、渡邊さんの「COMBO PIANO」名義のCDはおそらく全部聴いてるほどに好きなので、自分にとってはナイスな組み合わせのコンサートです。しかも小さな洋館のようなホールで、少人数でこぢんまりピアノを囲んで、それぞれの独奏をノンPAで鑑賞できるというなかなか贅沢な内容でした。

今回、二本立てといっても、前半の渋谷さん演奏終了後に席を立ってしまう人がちらほら。渋谷さんの演奏も例のごとく心地よいものだったのでまあそれも分かる気がするのですが、今回は渡邊さんの演奏がスゴかったです。面食らいました。

渡邊さんの演奏はブルースなのかジャズなのか混沌としたもので、おそらく全曲、即興だと思うのですが、当初は挙動がやや酔っ払っている風な様子だった上に(汗。デフォルトでそういう方なんでしょうか…?)、どこか音や展開を探しながら弾いているようで、これは大丈夫なんだろうか…?という印象。しかし、終盤に近づくにつれてノリ始めると、まさに全身を使って音階の上から下まで縦横無尽に扱い、神経質そうに繊細だったかと思えば、鍵盤を激しくグリグリしたり叩いたり声を上げたりと、ほとばしるものがあり超圧巻でした。それなのに曲自体はすごく素敵で引きずり込まれ…、終わった瞬間は観客が一瞬、呆然としていたように見えました(たぶん)。

随分昔に観たのでもう良く覚えていないのですが、ラフマニノフが主人公の映画を思い出す感じ。もう一度観たい。


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