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これ買いました:映画「エンジェル ウォーズ(Sucker Punch)」 [映画]

最近、“ザック監督”というと、大方の人はサッカー日本代表のザッケローニ監督だと思うのですが、自分にとっては断然ザック・スナイダー監督です。「エンジェル ウォーズ(原題:Sucker Punch)」を観てそう思うことにしました。

邦題タイトルやパッケージも微妙にダサいので微妙なのですが、実際はパッケージの印象とは裏腹に、映像もストーリーも一筋縄ではない、執拗なこだわりと作家性が伝わってくるダークファンタジーです。

精神病院施設に収容されている少女たちが、脱出するために命を懸けて戦うお話なのですが、幾つかの精神世界を行き来する「インセプション」みたいなメタ構造になっています。主人公の踊る“ダンス”をひとつのトリガーに、音楽にあわせてファンタジー世界にトリップし、そこでなぜか人じゃないもの(侍の亡霊やゾンビ兵士、ドラゴンetc)と戦って、脱出に必要なキーアイテムを集めていくというストーリーです。ダンスのメタファーとして展開する戦闘シーンが、ミュージックビデオのようにも楽しめるのですが、個人的にはBjorkの「Army Of Me」にシビれました…。

物語のラストは、ソコに戻るのか!というメタ構造ゆえのオチがありますが(汗)、結末についてもすべて語られる訳ではなく、鑑賞者に解釈する余地を残した(いい意味での…)後味の悪さがあります。一件落着でスカッと解決しない点は、同じザック監督の「ウォッチメン」にも通じるので、こういう作風(または性格)なんでしょう。。

ビジュアルと演出も特徴的でカッコいいのですが、戦闘シーンが始まった瞬間に紀里谷監督の「CASSHERN」や「GOEMON」がぱっと浮かびました。シーンの数々がオマージュのようにも見えます。もともと日本アニメのオタクっぽい設定が随所に取り入れられているので、もしかしたら影響を受けてるのではないかな…という気がします。「CASSHERN」カッコいいですよね…。

ちなみにBDには特典映像で短編アニメが収録されていて、精神世界で展開した戦闘のサイドストーリー集になっています。アニマトリックスみたいでこれもナイスでした。


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憶測に基づくとある概算 [Etc]

友人からある事業の話を聞いて(とある商品の受注生産・ネット販売)、内容的にとても面白そうだったのだけど、設備への高額な投資と、ずいぶん安価な販売価格のバランスから、規模感がどの程度なのかぱっと掴めなかったのでなんとなく試算してみた。

■だいたいの予条件
・設備投資 2億円
・販売単価 @500円
・材料+加工+送料で 推定@280円
・減価償却以外の固定費は事情により除外

こういう条件下で、一応3年くらいで投資回収するにはどのくらい売ればいいのか?

■投資額と原価情報(推測)
excel01.png
設備の価格は検索したら出てたのでおそらくこのくらい。材料がどのくらいなのか掴めないけど、探した情報からなんとなく推測します。少し安すぎるような気もしますが、よくわからないので甘めで。とりあえず上記のように仮定します。。

■投資回収に必要なキャッシュフロー
excel02.png
あくまで3年で投資回収するに必要なキャッシュフローというところから、年間の事業規模を推測。事業の立ち上がりとか成長とかはとりあえず置いて(汗)、おしなべて数値を入れておきます…。とすると、粗々ですが売り上とか利益は、こういう規模なのかなあと。

■販売しないといけない数
excel03.png
売り上げがわかれば、販売個数もわかります。デイリーの販売数まで落とすと、たいへんさ度合いがリアリティを帯びてきます…(汗)。仮定した原価次第で大きく変わるのですが、いずれにしろ販売数は千近い規模かなぁと。なお設備的には余裕な生産量だと思うので、追加投資は当分不要です。

あとは顧客一人あたりの購入数やリピート率なども加味していけば、どのくらいお客さんを集めればいいのかも推定できるかと思います。それ次第では、いけるんじゃないかなぁと思ってもみたり。本当はもっと考慮すべき数値があるとは思いますが、あくまで概算ということで。

まあ今日会った知人以外は、なんのこっちゃという話ですが…。


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Androidタブレット比較 [ガジェット]

Androidの3.xを試したいのでタブレットで手頃なところを探しているのですが、日本で普通に購入できるメジャーどころを比較してみると、現時点(2011年8月)ではスペック的に見事に横並びです。。

  LG MOTOROLA Acer 東芝 ASUS Lenovo
機種名 Optimus Pad
L-06C
XOOM
Wi-Fi TBi11M
ICONIA TAB
A500
REGZA Tablet
AT300
Eee Pad
Transformer TF101
(単体版)
IdeaPad Tablet
K1
発売 2011年3月 2011年4月 2011年7月 2011年8月 2011年8月
(8月中旬)
2011年8月
(8/26)
実売価格 回線契約 65,100円 32,000円 39,470円 39,800円 5万円弱
OS Android
3.1
Android
3.1
Android
3.1
Android
3.1
Android
3.1
Android
3.1
CPU Tegra 2
(Cortex A9)
Tegra 2
(Cortex A9)
Tegra 2
(Cortex A9)
Tegra 2
(Cortex A9)
Tegra 2
(Cortex A9)
Tegra 2
(Cortex A9)
クロック 1GHz 1GHz 1GHz 1GHz 1GHz 1GHz
メモリ 1GB 1GB 1GB 1GB 1GB 1GB
ストレージ 32GB 32GB 16GB 16GB 16GB 32GB
画面サイズ 8.9インチ 10.1インチ 10.1インチ 10.1インチ 10.1インチ 10.1インチ
解像度 1280x768 1280x800 1280x800 1280x800 1280x800 1280x800
質量 620g 700g 765g 765g 680g 750g
仕様 仕様 仕様 仕様 仕様 仕様 仕様(PDF)

ハードとOSがほぼ同等で、それ以上の要因が無い以上、あとは価格で選ぶしかないという状況です。実際、AcerのICONIAが4万円を切る価格で出てから、ASUSがそれに続いていて、市場が暖まる前にもかかわらず、早くも価格競争か?という気配を見せてます。

スペック以外の付加価値があれば…と思うところですが、状況はWindowsパソコンに似てみえます。ホーム画面のUIや、プリインアプリに多少の違いはありますが、特徴はその程度で、いずれも素に近いAndroid OSが載ってます。OSやハードで工夫し過ぎると、某IS01のような末路を辿ることになるので…仕方ないと思いますが、ゆえに付加価値よりもコスト競争という方向でしょうか。。

まあ自分が欲しいのはメーカーがどこであれ、結局のところGoogleのAndroidタブレットなので(汗)、とりあえず今は価格的にICONIA一択な気がしてます。。


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これ見ました:コクリコ坂から [映画]

あまり期待せずなかば惰性で観に行ったのですが、予想を裏切られて良かったです。。公式サイト>>

↓原作

原作が少女漫画(1980年に「なかよし」に連載)なのですが、自分のような人間(三十代・疲れ気味の男性)でも普通に楽しめました。原作では恋愛中心ですが、映画では原作の設定やストーリー、出来事をベースにしながらも、家族や学校生活に新たな物語軸や要素が盛り込まれていて、ラブストーリーだけではないメッセージ性のある青春ドラマとして、間口と奥行きが広げられてます。

個人的には、ここ15年ぐらいのジブリ作品の中でいちばん良かった気がします。ジブリ作品はここのところ、物語がキレイに収束しないモヤモヤというか残尿感を覚えるような作品ばかりで、イマイチ締まりがないなあと思っていたのですが、本作はその点、キチンと落としてくれて後味もスッキリです。ファンタジーや奇抜な展開こそありませんが、ちょっとこそばゆくて感動的な、ジブリらしい素敵な作品だと思います。


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これ試してみました:Google Music Androidアプリ [ガジェット]

GoogleのMusicでAndroidアプリがでていますが、3.0にバージョンアップしたようなので試してみました。(apkは拾ってきました…)

外出先からスマートフォンで自分の数千枚あるライブラリにアクセスできて、あたりまえのように簡単にストリーミングできてしまう時点で、なんだか感動してしまいます。アプリについては、普通に使い勝手も良くて、特に問題ありません。仕組みとしては既に完成されてる感があります。

ただ音質的には…あまり良くない、、というかけっこう悪くて、モバイルへのストリーミング用にだいぶビットレートが落とされているのかもしれません。さすがに端末(Galaxy S II)依存ではないと思いますが。。

ということで、電波的にもバッテリー的にも、屋外でまともに聴ける実用的なサービスになるのは、もう少し先という感じがします。HDDのiPodが代替されるまで、あともうちょっとですね。


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これ買いました:タンタンの冒険 [本]

小学生の頃に読みふけったタンタンの冒険旅行ですが、おトクなペーパーバック版が出ていたのでBOXセットをオトナ買いしました。福音館書店 >>

自分が知ってるのは10作目くらいまでですが、全部で24作も出ていたようで、ペーパーバック版では6冊ごとにまとめたBOXセット(全4BOX)もあわせて現在進行形で刊行中です。なんで今このタイミングでペーパーバック版が?と思ったら、どうやらDREAMWORKSにより映画化され、今冬に公開が控えているようです。

読むのはおよそ20年以上ぶりですが、しっかり内容を覚えている上に、今読んでも普通に面白くて楽しめます。タンタンが世界中を駆け巡って冒険するので、自分はこれで世界の異文化の存在を知ったと言っても過言でないくらいで、子供ながらに興味関心と妄想をかき立てられた素敵な冒険活劇です。


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これ見ました:ザ・パシフィック [映画]

第二次世界大戦の太平洋戦線を舞台にした戦場ドラマ。スティーヴン・スピルバーグが手がける、第二次大戦シリーズの第三弾。

第一作目がノルマンディー上陸作戦を舞台にした映画「プライベート・ライアン 」、二作目がヨーロッパ戦線が舞台のドラマ「バンド・オブ・ブラザース 」。それに続く第三作目が本作「ザ・パシフィック」で、ガダルカナルに始まり、ペリリュー島、そして沖縄を舞台に繰り広げられた日米の戦闘を、米軍の青年兵たちの視点を借りて描いています。

「プライベート〜」がすごく好きで、「バンド〜」もなかなかでしたが、自分的にはこの「ザ・パシフィック」が最高でした。全10話・約10時間と長丁場でひたすら戦闘なのですが、戦場シーンの臨場感や恐ろしさは群を抜いていると思います。絶望的なまでに壮絶な戦闘の繰り返しと、兵士たちの激しい消耗、そして次第に崩壊していく精神状態を前に、見る方も常に緊張で気が休まりませんでした。死闘を繰り広げる相手が「日本人」だというのも、一方的になれず休まらない要因にあったと思いますが。。

作品では実在した3人の兵士を軸に、実話をベースにエピソードが描かれるのですが、自分はユージン・スレッジという青年の物語が一番、心に迫るものがありました。医者の裕福な家庭で育ち、病弱ながらも正義感が強く、戦地へも志願して意気揚々と赴いたものの…戦場の現実を目の当たりにして絶望と極限状態に落ちていく様子が描かれます。それでも部隊の友人たちと戦闘を生き抜く姿に、逞しい人間の成長が描かれていたと思います。演じたジョゼフ・マゼロの目が印象的でした。

ちなみにこのユージン・スレッジは戦争の体験を綴った著作を残していて(ペリリュー・沖縄戦記 )、日本でも文庫で手に入るみたいです。


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